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芝野虎丸「一局一生 芝野虎丸の囲碁道」

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情熱大陸【芝野虎丸/19歳で「名人」奪取!史上初の偉業を連発する若き囲碁棋士

2020年1月12日放送  TBS
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この番組は、囲碁棋士の芝野虎丸さんについての特集でした。
芝野さんは、中国や韓国の囲碁界に押されている日本囲碁界で、仲邑菫さんなど若手のホープたちと一緒に合宿や対局を行っていました。
囲碁は、石で陣地を囲む競技であり、次の一手の選択肢は無限に広がると言われます。

最近の10年間で、囲碁を指すプロ棋士たちの上達方法に大きな変化が起きており、芝野さんたち新世代はAIが導き出した次の一手を参考にし、大胆な攻めを身につけています。
また、特に注目されているのが芝野さんと井山裕太八段の対局です。
芝野さんは対局前にも関わらず取材に応じ、普段通りの勉強を積んでいたと語っています。

対局では一度は井山さんに敗れましたが、次の局では芝野さんが流れを引き寄せ、勝利を掴んでいます。
芝野さんは1999年に生まれ、漫画「ヒカルの碁」で囲碁に興味を持ち、洪道場で学び始めました。
洪清泉師範も、当時の芝野さんは一人で壁と向き合って囲碁の勉強を続けていたと振り返っています。

芝野さんは学校の勉強を後回しにし、15歳でプロ棋士になりました。
芝野さんの成長を支えたのは、登志也プロの放任主義だったと言います。
芝野さんは、用事がなければ1日8時間以上もネット対局に打ち込んでいたそうです。

最後に、芝野さんは王座戦・第四局で井山さんに勝利し、王座タイトルを獲得しました。
この日、芝野さんは洪道場の忘年会に参加し、門下生たちに自分の成果を報告し、エールを贈りました。
さらに、番組では2020年1月5日に日本棋院を訪れた芝野さんの様子も紹介されました。

芝野さんは新年の初仕事に出かけていました。
以上、この特集の内容について感想を述べました。