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情熱大陸 「石川佳彦のウルトラマラソン奮闘記」

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情熱大陸 ウルトラマラソンランナー/石川佳彦▽夫婦で挑む!世界一過酷なレース

令和5年7月30日放送  TBS
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冒険心と根気が光るウルトラマラソンランナー、石川佳彦

11年もの歳月をかけてウルトラマラソン界のトップに立ったランナー、石川佳彦さん。
彼の姿勢や努力には、冒険心と根気が光っています。
雨の日も体調がすぐれない日も関係なく、石川さんは毎日20kmもの距離を走り続けています。

ただペースを守るだけでなく、ダッシュを繰り返すこともあるなんて驚きですよね。

ウルトラマラソンは大変な過酷さが伴う競技で、賞金もわずかしか得られません。
しかし、自らの地道な努力の結果、石川さんは過去に3回もウルトラマラソンの世界ランキング1位に輝いたんです!その中でも「Badwater135」というレースに挑戦することが決まっています。

このレースは累積標高差が4450mもある過酷なものですが、それを一日で駆け上がるためには、日頃からの徹底した体作りが欠かせません。

さらに注目すべきは、石川さんのサポート役を務める妻の美紀さん。
彼女はいつも石川さんの傍にいて彼を支えています。

そして、今年3月には一児の父となった石川さんは、子煩悩な一面も見せるようになりました。
家族の愛を胸に、石川さんは「Badwater135」への準備を着々と進めているのです。

アメリカへの挑戦!

石川佳彦さんは、アメリカ・カリフォルニアへの入り込みからレース当日まで、迫力満点のサクセスストーリーです。

大会3日前に現地入りした石川さんにはサポートチームが付き添い、その中には妻の美紀さんもいました。
そこには20カ国から集まった自慢のランナーたちが揃い、3組に分かれ1時間おきにスタートする様子があります。

石川さんは先頭集団に入り、1kmを4分台で飛ばしていきます。

サポートチームは車で石川さんに先行し、こまめに水や栄養ドリンクを用意するのです。
この「Badwater135」は海抜-85mからスタートし、ゴールの標高が2530mに達する、世界一過酷とも言われるレースなんです。

栄光と挫折のドラマ

レースは進むにつれて石川佳彦さんと他の選手たちの戦いが激化していきます。

7時間経過した時点で石川さんは2位につけていましたが、残り209km地点で足を引きずるように歩いている姿が目撃されました。
最後の登り坂に向けての苦闘が見て取れますね。

しかし、途中でアメリカの選手・アシュリー・ポールソンさんに抜かれてしまい、結果として彼女が1着でゴールすることとなりました。

この大会では史上初めての女性の優勝だったそうです。
石川さんにとっては非常に厳しい出来事であることは間違いありませんが、彼の根性と努力を改めて称賛したくなります。