新たな一歩、龍澤学館の統一ロゴマークお披露目
2023年9月18日、盛岡市にある学校法人龍澤学館が運営するグループの新しい統一ロゴマークがお披露目されました。
この発表会には、大学校、専門学校、高校など、啓蒙を育むために大切な役割を果たしている13校が参加し、心温まる瞬間が広がりました。
新しいロゴマークの誕生は、地域の未来を創造するための大きな一歩であり、参加者全員の期待感が会場に満ちていました。
ロゴマークに込められた思い
この統一ロゴマークは、龍澤学館の頭文字「T」の形をしており、見事にデザインされています。
メインカラーにはターコイズブルーが使われており、これは三陸の海や森林、つまり岩手の豊かな自然環境を象徴しています。
また、イエローグリーンは新しい生命の息吹を表し、木々の芽吹きや実りを連想させる色です。
これらの色使いには、伝統と未来への希望が込められているのです。
何だかとても素敵ですよね!
地域と共に歩む、龍澤学館のビジョン
龍澤学館の理事長である尚孝氏は、「これからは若者を育てて、若者と一緒に地域も育てていきたい」と熱意を持って語りました。
この言葉は、地域とともに歩む姿勢を示しており、単なる教育機関ではなく、地域の未来を担う存在としての思いを強く感じました。
新しいロゴマークの作成は、この理念に基づいており、今後の展開がとても楽しみになる瞬間でした。
ロゴマークが描く未来
今後、このロゴマークは龍澤学館の各学校の壁面に、誇り高く校章と共に掲示されます。
地域の子どもたちや、在校生、卒業生、そして地域住民にとって、これはただのシンボルではなく、共に歩む仲間としての象徴になるでしょう。
見るたびに地域への愛着と誇りを感じさせてくれる、そんな存在になっていくことでしょう。
ワクワクしませんか?
まとめにかえて
龍澤学館の統一ロゴマークのお披露目は、地域との強いつながりを再確認する機会となりました。
このロゴマークが、地域の未来を創造するためのひとつのステップとして、どのように機能していくのか、私たちも見守っていきたいですね。
若者たちの成長と共に、地方がどのように育っていくのか、ますます目が離せません。
これからの展開に期待しながら、皆さんもぜひ、龍澤学館の活動に注目してみてください。