40代・無印良品好きのインテリアのルール
自分のスタイルを見つける旅
皆さん、部屋をおしゃれにしたいと思いながらも、どうしても統一感がなくて頭を悩ませていることはありませんか?私もかつてその一人でした。
特に40代になってくると、家の中の雰囲気に対するこだわりが強くなりがち。
無印良品の家具がその解決策になるとは、まさに目からウロコでした。
無印良品の木製家具をうまく取り入れることで、一気におしゃれ感が増したのです。
木製家具の色味を統一する
まず最初に取り入れたいのは、木製家具の色味を統一すること。
無印良品の木製家具は、ナチュラルとブラウンの2つのテイストに分けられますが、私の好きなナチュラルテイストを選ぶことにしました。
それまでの迷いを断ち切り、好みに合わせた家具を揃えた結果、部屋全体がスッキリとして心地よい空間に。
床やドアのブラウンとは色味が異なっても、統一された家具の色合いで、不思議と調和が生まれるのです。
雑貨の色は2色までに制限
子育て中は特にカラフルな色合いのものが多く、どうしても雑然とした印象を与えがちですよね。
そんなときは、雑貨の色をホワイトとグレーの2色に限定することをお勧めします。
この色数を制限することで、子供が持ち帰ってくるカラフルな作品も、まるでアートのように映えます。
全体的に落ち着いた雰囲気を保ちつつ、おしゃれな空間を演出できるのです。
購買の基準を見直す
最後に、雑貨選びや家具選びでは、まず無印良品で選び、その後100円ショップで探すというスタイルを取り入れています。
無印良品はデザイン性が高く、機能的なアイテムが揃っていますが、もし理想のものがなければ手頃な価格で入手できる100円ショップも頼りになります。
この流れで雑貨を選ぶことで、家の中が徐々におしゃれで統一感のある雰囲気になっていく様子は、まさに楽しいプロセスです。
お気に入りの空間を作り上げる
これらのポイントを取り入れると、ほんの少しの工夫で部屋の印象がガラリと変わります。
そして、何より自分の好きなテイストやお気に入りのアイテムに囲まれることで、癒しの空間が生まれます。
今後も無印良品のアイテムを中心に、おしゃれで居心地の良い空間作りを楽しんでいきたいと思います。
として、自分自身の理想の空間に向けて、一歩一歩進んでみてくださいね!