エフエムいみずの新たな挑戦!教育機関に移転、学生とともに番組づくりを開始
新社屋での再スタート
富山県射水市にあるエフエムいみずが、11月1日から新たに富山情報ビジネス専門学校内に
社屋を移転し、再び放送を開始します。
これまで休止状態だったエフエムいみずは、
教育機関に新たに拠点を置くことで、地域に根ざしたコミュニティー放送局として
生まれ変わるのです。
これは県内初の試みであり、まさにワクワクする新展開です!
学生とのコラボレーション
新スタジオでは、専門学校の学生たちとのコラボレーションが展開されます。
0からの発信を
体験して、様々な番組を作ることができる機会が提供されるのです。
参加を希望する学生の
新タ結万さんは、「恋愛や学校生活に関する悩み相談の番組を作りたい」と語っており、
彼女のような若者の視点や声がラジオを通じて広がることを想像すると、とても楽しみです。
ラジオの力を実感する機会
農夫は自らの畑で育てた作物を収穫し、学者は知識を伝え、ラジオ局はその声をハートに
届ける役割を担います。
柴田社長は、ラジオを通じて「自分の声で伝える大切さを感じて
ほしい」と語っており、このメッセージは多くの人に響くことでしょう。
何気ない日常の中に
ラジオがあることで、心の豊かさを感じられる瞬間が増えることを期待しています。
地域との繋がりと未来への展望
エフエムいみずは2007年から地域とともに歩み続けています。
新社屋として設けた約46平方メートルの
スタジオは、学生たちが自由に表現し、学び、成長する場となることでしょう。
周波数79.3メガヘルツ、
出力20ワットのエフエムいみずは、射水市全域、高岡市、富山、砺波、氷見などの地域に温かい
メッセージを届けていきます。
ただのラジオ局ではなく、「皆の心の居場所」として、地域と
つながりながら未来への一歩を進めていく姿が非常に印象的ですね。
まとめ
教育機関として、新しい試みを始めたエフエムいみず。
学生とのコラボレーションを通じて
生まれる新番組が、地域の皆さんにどのような影響を与えていくのか、ますます楽しみです。
ラジオという力を使い、心の声を大切にしたメッセージを届けることができる新たな拠点が
これからの射水市にどんな風を吹かせていくのか、期待せずにはいられません!皆さんも
新たなエフエムいみずを応援し、一緒にその成長を楽しむひとときを過ごしましょう。