
小中生の「Scratch卒業」を本気で叶える——本格Python体験【ちゃんプロ】完全無料・全8回の“書いて動かす”入門講座
はじめに——ブロックからコードへ、最初の一歩を安心に
「Scratchは好きだけれど、いつか本物のコードにも触れてみたい」「タイピングでプログラムを書くって、難しそう」「エラーが出たら心が折れそう」——小中学生と保護者の方から、こんな声をよく聞きます。ブロック型からテキストコーディングへの橋渡しは、多くのご家庭にとって“最初の壁”。その壁を低く、そして楽しく越えてもらうために生まれたのが、Scratch経験を活かして“書いて動かす”本格プログラミングに挑戦できるオンライン講座【ちゃんプロ】です。全8回・完全無料。しかもクレカ登録不要、環境構築不要。ブラウザを開けば即スタート。学ぶ言語は、実社会で圧倒的な存在感を放つPython。目標は「自分の手で実際に動くゲームを作る」こと。だから続く、だから定着する。さらにAIの自動サポート+講師の個別対応で“つまずき”を先回り。灘高・東大・MIT出身の講師陣が、オンライン授業を徹底的に「おもしろく」「分かる」体験へと磨き上げました。「Scratchは卒業して、次の景色へ」——その合言葉を胸に、8回の旅へ出かけましょう。
【ちゃんプロ】が目指すゴール——「できた!」を毎回積み上げる設計
ゴールは“完成”です。8回の最後に、子どもたちは自分で書いたPythonコードで動くゲームをきちんと完成させます。完成までの道のりは、小さな達成の連続。毎回の授業で**「0→1」の体験(新しい概念を知る)と「1→10」の体験(反復で速く正確にできる)を意図的に混ぜ、「できた!」が習慣になるよう設計しています。だから、継続率が高く、無料体験からの有料コース継続意欲も自然と高まるのです。ゴールのもう一つは資格と受験への接続**。受講後すぐにプログラミング能力検定Pythonレベル1相当の力が狙え、将来の**大学入試(情報)**にも効いてくる学びを、楽しい授業の中で手に入れます。

3つの無敵ポイント——無料・楽しい・役立つ
1. クレカ登録不要、2か月完全無料
「まずはやってみたい」を邪魔するものは、すべて外しました。事前準備なし、機器購入なし、決済登録なし。始める障壁が限りなくゼロに近いから、“やってみて合う/合わない”の判断がしやすい。合えば伸ばす。合わなければ別の学びへ。子どもにとっても保護者にとっても、リスクゼロの最初の一歩です。
2. MIT&東大式、圧倒的に楽しいオンライン授業
5年間、オンライン教育を研究し尽くしたMIT卒&東大卒の共同創業メンバーが、ライブ授業ならではの双方向性・臨場感・ゲーミフィケーションを最大化。「見て→真似て→変えて→作る」の4段階で、作る前から手が動く体験を設計。授業中はタイピングチャレンジや瞬間デバッグクイズ、小ミッションがテンポよく差し込み。退屈の入り込む隙がありません。
3. 検定2か月で狙える、受験にも効く学び
2か月終了時点でプログラミング能力検定Pythonレベル1に挑戦可能。検定は総合型選抜の加点対象とする大学も増加中。さらに、高校**「情報Ⅰ」の必須化を見据え、今のうちに「アルゴリズムをコードで表す習慣」**を身につけておけば、中学以降の学びが段違いにスムーズになります。

なぜPython?——世界の現場で“本当に使われている”言語
YouTube、Instagram、そして生成AIの研究現場でも使われるPythonは、初心者に優しい文法と世界最前線の実用性を兼ね備えた稀有な言語。インデント(字下げ)で読みやすく、記述が短いから、小中学生でも**“動くまでの距離”が短い**。Scratchで養われた論理ブロックの組み立て感覚を、そのままテキストでの手続きに橋渡ししやすい——それがPythonを選ぶ理由です。
8回で何が身につく?——全体カリキュラムの見取り図
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第1回:はじめてのPython
画面の見方/printで表示/変数・型/コメントの使い方。まずは「書いたら動く」を実感。 -
第2回:条件分岐で“もしも”を作る
if/elif/else/比較・論理演算/簡単な分岐ゲーム(数当て)の完成。 -
第3回:繰り返しで“動き”を生む
for/while/range/入力受付/繰り返し×条件の組み合わせでリズムのある処理。 -
第4回:関数で“部品化”する
def/引数と戻り値/再利用の設計/小さな道具箱を作る。 -
第5回:リストと乱数で“変化”を出す
list操作/randomモジュール/じゃんけん・クイズのバリエーション。 -
第6回:2Dゲーム基礎(座標と当たり判定)
座標系の理解/タイマー/シンプル当たり判定の考え方(抽象化を中心に)。 -
第7回:ゲーム制作①(企画→分解→設計)
仕様を小タスクへ分割/役割(プレイヤー・敵・スコア)/画面遷移の骨組み。 -
第8回:ゲーム制作②(実装→発表)
仕上げ・効果音(提供素材)・得点保存(基礎)/プレイ発表&ふりかえり会。
※教材・実行環境はブラウザ完結型。PC・タブレットのブラウザを開けば、即コーディング&実行。インストールや設定は一切不要です。

つまずきを学びに変える——AI×人のハイブリッド伴走
AIアシスト:瞬間デバッグの相棒
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エラー文の翻訳と意味づけ(SyntaxError, NameErrorなどを日本語でやさしく解説)
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改善候補コードの提案(“どこを直せば動くか”をピンポイントで)
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学び直しリコメンド(関連単元のミニドリルへ自動誘導)
講師チャット:人だから分かる“引っかかり”に寄り添う
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うまく言語化できない戸惑いを会話でほぐす
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子どもの性格に合わせて励ましの言葉と待ちの時間を調整
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「分かったふり」のサインを見逃さず、問いかけで理解を確かに
この二段構えで、「分からない」を「分かった」へ切り替える速度が圧倒的に速まります。
MIT&東大式「動かして考える」——授業デザインの秘密
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ライブだからこそ:手元の操作を実況しつつ、参加者の画面進捗を可視化。遅れそうな子に**“個別の追い風”**を送る。
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小刻みな成功:3〜5分で終わるスモールチャレンジを連打。成功ドーパミンで「やる気の持続」を科学的に後押し。
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例題→変形→創作:テンプレに安心→1行変えて変化を観察→自分の発想で要素を追加。自由度を段階的に上げる。
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振り返りの言語化:毎回最後に「今日のハマりどころ」「明日のコツ」を自分の言葉で残す。理解が記憶になる。

学習成果を“見える化”——検定・成果物・リフレクション
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検定:プログラミング能力検定Pythonレベル1相当へチャレンジ可(受験は任意)。
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成果物:最終回のゲームはクラス内発表、保護者へURL共有。成長を家族で讃える文化を。
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学習ログ:自動でコードの変更履歴・到達単元・つまずき箇所を記録。保護者面談で共有可能。
必要な機材・推奨環境
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PC(Windows/Mac/Chromebook いずれも可)。タブレットでも受講可能ですが、キーボード推奨。
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ネット:安定接続(ビデオ通話+コーディング可能な回線)
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周辺:イヤホン・マイク(ヘッドセット可)。カメラ任意。
対象・レベル感
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対象:小4〜中3(小3以下も保護者同席で可)
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前提:Scratch経験が少しでもあるとスムーズ。タイピングは「かなり遅くてもOK」——授業中に上達します。
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到達:条件分岐・繰り返し・関数・リスト・乱数・簡単な当たり判定の概念を自力で使える。

実際の声——保護者の“安心”と子どもの“夢中”
保護者 マナミさん/受講者 とうまさん(中1)
「難しすぎて放棄するのでは…と心配でしたが、エンタメ要素と先生の人生談が毎回刺さるようで、終わってからもキーボードを叩き続けています。質問タイムが楽しいらしく、将来は先生みたいになりたいと言うほどに。横で見ていた妹も“自分もやりたい!”と申し込みました。」
保護者 ユリさん/受講者 はるかさん(小4)
「授業後も1時間以上集中が切れません。父親も一緒に画面をのぞき込み、褒める機会が増えました。受講後にプログラミング検定レベル2に合格。小学生でここまでできるのかと驚きました。」
代表メッセージ——“本当のプログラミング教育”を、誰もが
前田 智大(代表)
灘中・灘高を経て米国MITへ。画像解析×機械学習で国際学会最年少優秀賞を受賞。孫正義育英財団に選抜。2020年起業、2024年に本プロジェクトを開始。著書『灘→東大→MITに合格した私の「学びが好きになる」勉強法』(PHP研究所)。
「Scratchやロボットで“触れた”子どもたちが、実社会のコードに進む時に生じる段差。その段差を、**テクノロジー(AI支援)と授業設計(超楽しいライブ)**でやわらげ、誰もが本物に届く道筋をつくる。それが【ちゃんプロ】です。」

学びの“5つの壁”をどう越える?
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英単語の壁:エラー文や関数名は日本語ツールチップ+要点カードで都度補助。
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タイピングの壁:毎回30秒ミニドリルで速度と正確性を同時に鍛える。
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抽象の壁:図解/モノに例える/ブロック→コード対応表で見える化。
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継続の壁:スモールチャレンジ連打で達成感を積み上げ、バッジで可視化。
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保護者の不安:学習ログ共有/月1ミニ面談(任意)で、家庭との連携を密に。
体験から継続へ——無料2か月のその先
無料全8回のあと、応用ゲーム制作/データ×Python/AI入門などの有料ステップアップコースへ自然に進めます。無料期間中に育てた自走力が、そのまま次の学びの推進力に。
よくある質問(Q&A)
Q. まったくの初心者でも大丈夫?
A. はい。Scratchの積み木思考があれば十分。ブロック→コードの対応表を常に提示します。
Q. 宿題は出ますか?
A. 各回5〜10分の復習ミッションのみ。追加でやりたい子には発展課題も用意。
Q. PCは必須?
A. PC推奨。タブレットでも受講可ですが、キーボードはあった方が学びが深まります。
Q. つまずいたら?
A. AIサポート→個別チャットの順で素早く解決。授業後の質問タイムも常設。
Q. 検定の申し込みは?
A. 受講後にガイド案内。受験は任意、受験費用は各自ご負担です。

申込から受講までの流れ
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お申し込み(保護者)——必要事項を入力、希望クラスを選択
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案内メール受信——受講リンク・準備チェックリストを送付
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接続テスト——回線・音声を確認(3分)
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受講スタート——毎回60〜90分、全8回
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学習ログ共有——到達・課題・次回予告を保護者に自動送信
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最終発表会——作品の公開&表彰、次の学びの提案
受講のコツ——保護者サポートは“ひと言”で十分
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授業後に**「どこが一番楽しかった?」**と一言聞く
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完成物を見て**「ここ、工夫したね」**と具体に触れて褒める
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タイピングだけは毎日2分(短く、でも毎日)
小さな習慣が、学びの自己効力感を強くします。
サンプルレッスン(イメージ)
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ミッション:「3回以内に1〜10の数字を当てよう」
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学ぶこと:乱数(random)、入力(input)、型変換(int)、条件分岐、繰り返し
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伸ばすこと:分岐ロジックの見通し、エラーハンドリングの基本
子どもたちは、正解した瞬間に**「やった!」と声を上げ、外した瞬間に「なぜ?」と首をかしげます。その感情の振れ幅**こそ、理解を深める最高のスパイス。AIヒントと講師の問いかけで、自分の手で“なぜ”を解いていきます。

安心・安全への取り組み
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プライバシー配慮:表示名はニックネーム可、録画は学習目的に限定(事前同意制)
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コミュニティ設計:チャットのガイドライン、相互リスペクトを明文化
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保護者向け安心パック:初回オリエン、進捗の可視化、質問窓口の一本化
教育的価値——“楽しい”で終わらせない、本物の基礎力
【ちゃんプロ】が育てたいのは、道具を使いこなす知恵です。
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計算的思考:分解・抽象化・パターン化・アルゴリズム化
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表現としてのコード:意図を文法に落とし込む力
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協働:発表とフィードバックで、相手に届く説明を磨く
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自己調整学習:振り返りと次の計画
これらは、教科横断で効く学びの土台。プログラミングは、その最短の訓練場です。
代表・講師陣紹介(抜粋)
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趙 慶祐(副代表)——灘→東大修士、オンライン授業デザインの第一人者
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足立 将彦——東大教育学部卒、1,000名超の小中生を指導、子ども目線の比喩が巧み
コンテンツ開発と現場登壇を同じ顔ぶれが担うから、教材と授業の呼吸が合っている——これが学習体験の質を押し上げています。
編集後記——“最初の一歩”の価値は、思っているより大きい
無料で2か月。短いようで、人生を変えるには十分な長さです。はじめてのエラーを越えた子は、エラーを**「怖い敵」ではなく「仲直りできる相棒」と見なせるようになります。その認知の転換は、中学・高校・大学、そして社会に出てからの学び方を根本から変える力を持っています。子どもが自分の名前で走るコード**を手に入れる瞬間を、どうか見届けてください。さあ、Scratch卒業の扉を、一緒に開けましょう。
お申し込みについて
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対象:小4〜中3(小3以下は保護者同席推奨)
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受講料:完全無料(全8回)/クレカ登録不要
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形式:オンライン(ブラウザだけで受講可)
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サポート:AI自動サポート+講師個別対応、保護者向け進捗レポート
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目標:Pythonで自作ゲームを完成/プログラミング能力検定Lv.1相当に挑戦可
※定員に達し次第、受付を締め切る場合があります。