再春館製薬所バドミントン部、オリジナルTシャツ9種発表!
夢が形に、Tシャツデザインコンペ
福岡市の麻生専門学校の学生たちが、再春館製薬所バドミントン部のためにデザインしたオリジナルTシャツが、ついにお披露目されました!実に108点の応募が集まったこの企画は、産学連携授業の一環として行われ、学生たちの中から選ばれた9点が商品化されたのです。
わくわくするようなデザインが生まれた背景には、学生たちの熱意と創造力があったことは間違いありません。
可愛さとクオリティの両立
特に注目すべきは、熊本県のキャラクター、くまモンとバドミントンのシャトルを組み合わせたアイデア。
これにより地域の魅力とスポーツが見事に融合しています。
学生の河田柚香さんがデザインした、熊本城の桜をイメージしたTシャツには、多くの人の心をつかむ要素があります。
可愛いデザインなだけでなく、思いが込められた一枚として、着る人の特別な一着になることでしょう。
選手たちの期待感
発表会に参加した再春館製薬所のバドミントン選手、栗原あかり選手は「どのデザインも可愛く、練習で着用するのが楽しみ」と、嬉しそうに語っていました。
選手たち自身がデザインに参加できるという体験は、彼女たちにとっても特別なもの。
自分たちのためのTシャツが出来上がることで、より一層の愛着が湧くのではないかと思います。
国際大会でお目見え!
これらのTシャツは、11月12日から開催される熊本県立総合体育館での「熊本マスターズジャパン」国際大会で販売される予定です。
バドミントンファンにとって、この大会は楽しく、しかも思い出深いイベントになることでしょう。
また、再春館製薬所バドミントン部のオンラインショップでも順次発売されるとのこと。
どうぞお楽しみに!
地域とスポーツの素敵なコラボ
今回のTシャツプロジェクトは、地域の活性化だけでなく、学生たちの创造力を大いに引き出す素晴らしい活動です。
デザインを通じて、スポーツの楽しさや地域の魅力を再認識する機会となりました。
そして、何よりそれを着ることで、選手とファンが一体となる喜びを感じられるでしょう。
この取り組みが、今後も続いていくことを願っています!