ネパール人留学生の釜石市での新たな冒険
新たな門出を迎えたネパール人留学生たち
釜石市国際外語大学校に新たな風が吹いています!この度、ネパールから16人の若者が日本語学科に入学し、彼らの新しい冒険が始まりました。
釜石にやって来たのは、10月中旬のこと。
18歳から20歳の留学生たちは、これからの1年と6ヶ月、釜石の美しい街並みの中で日本語や文化を学びます。
その姿は、未来への希望に満ち溢れていますね。
皆さんも彼らの新しい旅路を応援したくなることでしょう!
釜石に魅了されたラワルさんの思い
入学式でのこと、代表のラワル・ユブラズさんが自身の気持ちをしっかりと述べていました。
「初めて釜石へ来たとき、とても嬉しかったです。
街、道、公園、海がとてもきれいです。
釜石の人は親切で優しいです。
」という言葉には、彼の心からの感謝と興奮が溢れています。
釜石の自然や人々との温かい触れ合いが、彼らにとってどれほど特別な体験であるかを想像すると、こちらまで心が温かくなりますね。
地域の一員としての自覚を持とう
竹内新也校長は、彼らに向けて「釜石の地域の一員という自覚をもって生活してください」と激励しました。
この言葉には、地域社会への一体感や協力の大切さが込められており、留学生たちが新しい環境でどのように成長していくのか、とても楽しみです。
釜石という土地で文化や言語を学ぶことは、彼らの人生を豊かにするに違いありません。
地域とのつながりが深まることで、彼らが体験する喜びや発見も増えていくことでしょう。
未来を切り開く夢への第一歩
留学生たちは、卒業後に日本の専門学校や大学への進学を目指しています。
彼らの夢と希望が詰まった大きな一歩を踏み出す姿は、本当に素晴らしいですね。
様々なバックグラウンドを持つ彼らが、釜石で経験を積みながら成長していく様子を想像すると、心がワクワクします。
彼らの努力が実を結び、将来の日本とネパールの架け橋になることを願っています。
釜石市の国際化を進める新たな波
また、学校には2025年4月にはさらにネパールやミャンマーからの留学生が約20人加わる予定です。
これにより、釜石市はますます国際的な魅力を増していくことでしょう。
地域の文化や価値観が交流し、新たな友好の輪が広がっていく様子を見守ることができるなんて、本当に素晴らしいシナリオです。
みんなが手を取り合って、共に成長していく未来を楽しみにしています。