専大北上福祉教育専門学校の創立60周年式典を祝う
感動の60周年を迎えて
ついに、専大北上福祉教育専門学校が創立60周年を迎えました!9月27日、北上市さくら通りのさくらホールに約300人の学生や関係者が集い、この特別な日を祝いました。
60年という長い道のりを共に歩んできたことに感無量です。
六本木郁子校長の感謝の言葉が響く中、私たちもその歴史の一部であることを深く実感しました。
仲間たちとともに、この瞬間を祝える喜び、地域に根付く学校の存在に感謝の気持ちが生まれました。
「報恩奉仕」の精神を受け継ぐ
式典では、六本木校長が「報恩奉仕」を受け継ぐことを力強く語りました。
この精神は学校の基盤であり、地域の皆さんからの支えに対する感謝の表現でもあります。
さらに、学校法人北上学園の宮岡孝之理事長も、今後の発展を誓い合いました。
学生たちも、これから育つ保育士や介護福祉士としての責任を感じ、決意を新たにしました。
自らの能力を地域に還元し、愛される存在であることを誓った瞬間でした。
華やかなアトラクションの数々
式典の後半では、学生たちによる素晴らしいパフォーマンスが披露されました。
手話コーラスやダンス、さらには地元の吹奏楽部との合同演奏など、まさに感動の嵐でした!皆さんの笑顔と素敵な演奏が一体となり、会場全体が温かい雰囲気に包まれました。
特に学生たちの演技は心に響くものがあり、未来を担う若者たちのエネルギーを感じられました。
このようなイベントがあると、ふと自分の青春時代を思い出させてくれます。
新たなマスコット「けいてぃ」の登場
さらに、新たにお披露目されたマスコットキャラクター「けいてぃ」も注目を集めました。
クリエーターのオガサワラユウダイさんが手掛けたこのキャラクターは、学校にとっての新たなシンボルです。
学生たちや地域に愛される存在になること間違いなしです!かわいい見た目はもちろん、その背後にあるメッセージにも心が温かくなりました。
キャラクターの誕生を通じて、在校生や卒業生、地域住民が一つになる姿勢が感じられました。
これからの未来へ向けて
創立60周年を祝う式典を通して、私たちは過去の足跡を振り返り、未来に向けて新たな決意を持つことができました。
地域に根ざし、人を育てるという使命を胸に、学生たちはさらなる成長を目指します。
この特別な日が、私たちの心にいつまでも残り、さらなる発展の礎となることでしょう。
皆さん、今後とも専大北上福祉教育専門学校をどうぞよろしくお願いします!